所長ブログ

‘所長’ カテゴリーのアーカイブ

「成功の実現」

2017 年 12 月 13 日 水曜日

 

著者の中村天風氏は、実業家として、東京実業貯蔵銀行頭取などを歴任し、その後心身統一法を説き、多くの著名人に教えを広めた。格言には、『積極』『人間』『習慣』『許す』などの沢山の教えがあります。師事した著名人は、東郷平八郎、ロックフェラー3世、双葉山、稲盛和夫、等々がおられます。

  1. どこまでもまず人間をつくれ。それから後が経営であり、あるいはまた事業である
  2. 人間が人間らしく生きるのに、まず第一に我々は『生命の生存』を確保する『生き方』を考えなければならない。その次に、『生命の生活』という『活かし方』を考える。
  3. 人生で何が大切かというと、『積極的精神』以上に大切なものはない。健康も長寿も運命も成功も、極論しますと、人生の一切合財のすべてがこの積極的精神というもので決定される。心の態度が積極的だと、お互いの命の全体が積極的に運営される。反対に消極的だと、全生命の力が消極的に委縮せしめられてしまう。
  4. 正しい勝利は、『正しい出発』においてすでにつくられている。『準備』が完全でなくて、仕上げが完全にできようはずがありません。
  5. 取り越し苦労をすればするほど、その心の消極的反映が即座に運命や健康のうえにまざまざと悪い結果となってあらわれる。
  6. 絶対に消極的な言葉は使わないこと。否定的な言葉は口から出さないこと。悲観的な言葉なんか、断然もう自分の言葉の中にはないんだと考えるぐらい厳格さをもっていなければ駄目だ。
  7. どんな場合であっても、不平不満を口にしないこと。『感謝』を先にするということを忘れちゃいけない。
  8. 人間の世界で一番困らすように付きまとっている消極観念のなかで、とくに著しくみられる一つの大きな心理現象は、『恐怖』というとこであります。
  9. 体も心も生きるための道具です。今まで自分だと思っていた肉体は、実は自分ではありません。自分という気体が生きるための必要な仕事を行う『道具』なんだ。
  10. まずは、自分の心を『積極的』にしてみなさい。

 

今月のお薦め図書 中村天風述 『成功の実現』日本経営合理化協会

通勤電車                     

2016 年 3 月 27 日 日曜日

通勤電車

最近、電車で通勤しています。駅まで10分歩き、今日も桜のつぼみが開こうとしています。
車通勤に比べ、見えなかった景色や季節を感じやすくなりました。河原の鴨の親子や、小さな花が咲いてることに目に止まったりと生きてる実感があります。
特に良いのは、片道1時間程度の電車の中で読書することです。
行き帰りで1冊から2冊の本を読むことを習慣化しています。この時間は、貴重な時間であり、少し余裕をもって自宅を出れば始発の普通電車に乗れ、読書好きな自分に取って非常に価値ある時間となっています。
だから、毎日2~3冊は鞄に本を忍ばせ行き帰りの時間が楽しみになりました。
今年は200冊を目標に読書を楽しみ人生を有意義にしたいものです。
                                 尾中

レオナルド・ダ・ヴィンチを知る!

2016 年 1 月 28 日 木曜日

レオナルド・ダ・ヴィンチを知る

 

先日、大阪梅田のダ・ヴィンチ展に行ってきました。彼は、1452年にイタリアの小さな山村に生まれました。私は、彼については、「モナ・リザ」、「最後の晩餐会」等の絵画が有名でミケランジェロと並ぶ芸術家としてのダ・ヴィンチしか知りませんでした。しかし、意外や意外、彼は、ヘリコプター、印刷機の発明、外輪船や潜水具、潜水艇、自転車などのアイデアをすでに思いついていた。現代の自動車のように、動物に引かせなくても走る乗り物も設計していたし、現代の戦車に似た動く要塞にも武器にもなる兵器まで考案していました。このように機械工学、航空工学や医学的な分野まで幅広い能力を持っていて発明家である実績のほうがありました。

そんな中、非常に参考になったのは、レオナルドは、いつも、どこに行くのもノートを持ち歩き、ひらめいたことや自然を観察したことを書き留めることを習慣としていました。

自分自身の中でも、小さなひらめきがあることがあります。が、書き留めていないために思い出すことができないことが多だあります。是非、これからは小さなノートを携帯し思いついたこととか、小さなひらめきを大切にし、書き留める習慣をつけたいと思います。

税理士 尾中 寿