所長ブログ

2013 年 4 月 のアーカイブ

2013 年 4 月 29 日 月曜日

お早うございます。

最近やっと気候も落ち着き、春らしい日が続きそうな気配です。

3月には、金融円滑化法も期限を迎えましたが大きな混乱もなさそうな雰囲気です。

金融機関の方と話をしていても、特に変わりませんよとのお話で、まずは一安心といったところです。

また、補助金・助成金もつぎつぎに発表され、今年度は、何か大きく動くような感覚がします。

当事務所のお客様達にもより一層の飛躍を期待したいと思います。

 

話題の「教育費贈与」

2013 年 4 月 19 日 金曜日

この4月からの税制改正で、関心のある方が多いのが「教育資金の一括贈与に係る贈与税非課税措置」ではないでしょうか。

この措置ですが、おじいちゃん・おばあちゃんがお孫さんに教育費のためにお金を渡す場合に限り、「一括」で「1,500万円まで」なら、贈与税はかかりませんよ~というものです。

ただし、非課税にしてもらうためのルールがいくつかあり、これが結構メンドクサイかも?

 

①まず、おじいちゃん・おばあちゃんが「お孫さん名義」の金融機関口座(銀行など)に一括でお金を入金します。

 この入金の非課税限度額が1,500万円です。仮に2,000万円入れてしまったら、差額の500万円に贈与税がかかります。

②お孫さん側は学校の授業料や、お稽古事の費用をこの口座から引き出すわけですが、その時に学校やお稽古教室からの領収書を金融機関に渡す必要があります。領収書がないと非課税になりません。

③そしてこの口座、お孫さんが30歳になったら終了してしまいます。

 この時点で口座にお金が残っていたら、残額は贈与税の課税対象になります。

つまり、口座にお金を入れる時点で、「だいたいこのくらいかかりそう=使い切りそう」という金額を予測して入れておくのがミソですね。

 

  教育費の範囲がかなり大きく設定されているのは現実に即した形になっていて、なかなか面白いと思います。

学校に直接支払う授業料や受験料、修学旅行や給食費が対象なのはまあ当然としても、1,500万円のうち500万円までは塾やお稽古事の費用に充てても教育費として認めますというのが「ほおっ!」ではないでしょうか。

でも実は今も、学費を入学などの「必要な都度」におじいちゃん・おばあちゃんが支出するのは贈与税の課税対象とはなっていません。

おじいちゃんおばあちゃんが「孫にお金を残したい、でも無駄遣いはさせたくない」という場合にはとてもいい制度だと思いますが、節税という意味では「???」というところもある制度です。

金融機関はPRにやっきですが、よく見極めて活用すべきかなと思います。

 

なおこの措置は平成25年4月1日から平成27年12月31日までの限定となっています。

気になる方は当事務所までお問い合わせを!

『ものづくり補助金』の申し込み(4/15)締め切り近づく!

2013 年 4 月 2 日 火曜日

今、ものづくり補助金等国から補助金が注目されています。
3月25日第1次締め切りが終わり、4月15日第2次締め切りが到来しそうになっています。
その説明会が、先日3月28日にマイドームおおさかで開催されました。1000人規模の説明会で関心の高さがうかがえます。
これも1000億円規模であり、多くの経営者に受給してもらい中小企業を活性化する事が狙いであろうと思います。
是非、この機会に、
① 試作開発
② 試作開発+テスト販売
③ 設備投資
最大で、1500万円の投資に1000万円の補助(補助率:2/3)
以上お考えの経営者は、お申込みされることをお勧めします。

なお、申し込みの際、経営支援機関の押印が必要です。
また、創業補助金、海外展開補助金、等もあります。

PS.当事務所も、経営支援機関に登録している会計事務所ですのでご相談ください。