大阪下町情緒 その1「ちんちん電車」

今月から始まった「職員(まれに所長)ブログ」が、早くも一回りしてきました。

皆さんつれづれなるままに、いろいろな内容を綴られてますね~

 

私は今回から数回に分けて、「大阪」の魅力を再確認すべく?

特に下町風情に焦点をあてた内容で「独断と偏見」に基づき綴りたいと思います。

(なお当事務所は東大阪市内にありますが、私の居所が大阪市内ということも

 あり大阪市内のことに傾いてしまいますこと、悪しからずご了承ください・・・)

 

第1回は「ちんちん電車」です。

 

 大阪に「ちんちん電車」なるものが未だ存在しているということを、

皆さんご存知でしょうか?路面電車ともいうこの「レトロ」な乗り物は、

私の故郷の広島を代表(これが独断か!)として南は長崎や熊本・鹿児島、

北は函館など各都市で意外と活躍しています。

また、富山などでは旧JRだった路線を路面電車(ライトレール)方式に切り替え成果を

あげていると聞きます。

 

大阪の「ちんちん電車」も堺市の中央を東西に結ぶ新路線に活路を見出す予定

でしたが、昨年の堺市長選挙で市長交代があってからこの計画は白紙となり、

さらには市の財政難から支給されていた補助金もカットされることとなり、

現在存亡の危機にさらされています。

 

私が担当させていただいているお客様(玩具等卸売業)が、この「ちんちん電車」

を利用した移動店舗のようなものを企画されていました。しかし実現寸前のところで

この経営危機のあおりをうけ、断念されたという話もあります。

 

これも時代の流れなのかもしれません。

しかし、このまま消えてしまうのは本当に惜しいと感じるのは私が「鉄ちゃん」

(注:鉄道好きのこと)だからでしょうか?

「レトロ」という言葉は、ともすれば殺伐な現代社会における「キーワード」として

あちこちで存在感を増していると感じているのは、私だけでしょうか?

 

ここで意外な「ちんちん電車」の活用法をご案内したいと思います。

先日、私は知人の結婚式の2次会に参加する機会がありました・・・

えっ?なんと!結婚式の2次会をこの「ちんちん電車」の車内で行うつわものが

おりまして、それに参加したんです。

いや~やってくれましたね、前々から「ちんちん電車」にこういった活用法がある

と聞いてはいたんですが、いろんな意味で感動しましたね!

ちなみに当日の模様は朝日新聞の社会面に掲載されました。

http://www.asahi.com/kansai/travel/news/OSK201005090030.html

左隅で拍手している黒いポロシャツ姿の男が私(筆者)です。

また

http://www.youtube.com/v/vLw2anJskws&rel=0&color1=0xb1b1b1&color2=

にて動画でもご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

 

ラムネで乾杯、新郎新婦は駅弁売りで登場、ウエディングケーキならぬどらやき入刀

昔懐かし紙芝居屋による二人のなれそめ紹介

などなど、下町情緒あふれる盛りだくさんの内容でした。

こんなに記憶に残る結婚式の2次会はないですよね!

 

「温故知新」という言葉もあります。古いからこそ活かせるものがあるのでは

なかろうか?と改めて考えさせられた、そしてとても楽しい一日でした。

 

取材?にご協力いただいたKご夫妻、ありがとうございました。

末永くお幸せに~(^。^)

 

(次回は「渡し舟」です、約2週間後に・・・)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

前納報奨金