我が師、飯塚 毅先生

2010.12.11

朝礼は、朝のスタート!

 

事務所開業して、今年20周年になったことは前回書きました。

朝礼は、独立して職員を雇い初めてから、ずっとしています。しないと少し気持ちが悪いところまで来ている。

わが事務所は、その中でいつも経営理念を意識している。

①    リーダーは、経営理念を実践したことについて発表することになっている。

②    経営理念の唱和

③    品質方針の唱和

を意識している。

 

しかし、これも“ぬかにくぎ”のように思うのも事実である。私の心の中の葛藤である。

いかに経営理念を浸透させるかは経営者の仕事の中では重要な仕事であると思っている。

ここが経営の急所であると思っています。

みんな、自己中心的考えを組織として同じ価値観にまとめる意味において止めるわけにいかない。止めてしまった瞬間、心がばらばらになってしまう。そうなると、組織は意味のないものになってしまう。

 

仏教の言葉に「担雪埋井」という言葉がある。これは、雪を井戸の中に担いで入れる事の重要さを教えてくれる。雪は、井戸に入れても井戸水で溶けてしまう。これは小学生でもわかることである。埋まりっこない、無駄な作用と思うのが普通である。しかしこれを休まず入れ続けることの大切さを教えている。連続で休むことなく入れ続けると雪が水に溶けるスピードより埋めるスピードが早ければ埋まりつつける。でも、手を抜いて、馬鹿げたことであると思って止めてしまうとどうだろう。あっという間に埋めてきた雪が溶けてしまい今までの労が一瞬で無駄となってしまうのである。

これをやり続けることが社員教育だと教えていただいた。

正しく、TKC創業者の飯塚毅先生である。わが人生の中で職業会計人として、お会いし、いろいろ学ばせて頂いたことは、今から思えば私の人生の中で大きな出来事であったように思います。飯塚先生に、感謝です。お会いしてなければ、今の自分は無いと思っています。

職員にも、少しでも教えていきたいと思っています。

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