5/28に梅雨入りしたとみられるとの発表があった近畿地方ですが、それ以来まともに雨が降った日がないようです。
このブログを書くためにちょっと調べてみたところ、日本古来の暦のひとつである「二十四節気」の「入梅」はだいたい6月10日前後で、近畿地方の梅雨入りの平年日は6月7日ごろとのことですから、二十四節気というのはちゃんと季節をとらえているんだな~と、あらためて感心?しました。
そこからさらに調べたところ、梅雨の前に「はしり梅雨」というのが「小満」(5月21日ごろ)にあり、そのあと晴れた日が何日が続いた後、、「芒種」(6月6日ごろ)からぐずつく日が多くなり、五月雨から本格的な梅雨に入ります。
つまり今年は「はしり梅雨」の段階で気象庁が「梅雨入り」を発表してしまった形ですね。
うーむ、気象に限らずだけど、何事も「予報」「予測」はムズカシイ・・・。
今日も曇ってはいますが、雨の気配は全くなし。時々薄日が差すような塩梅です。
おかげで布団干しができましたヽ(^o^)丿
洗濯物がたまらないのはいいのですが、このままカラ梅雨でも困るしな~。
雨が降ったら降ったでうっとおしいのですが、紫陽花など雨にふさわしい花も楽しめるし、やっぱり降ってほしいです。