梅雨もあけて暑いですね~ ちょっとでも涼しいイメージと、実家の宣伝も兼ねて。
私が生まれ育ったのは、信州(長野県)の南部です。実家自体も、上諏訪という観光地で、諏訪神社の総本山があったりと、それはそれで色々と観光スポットもありますが、今回は高原の話を。
実家から山へ登っていくと、そこは標高1000m以上の霧ケ峰高原です(ビーナスラインの途中、といえば少しは有名でしょうか?)どこかのエアコンにもその名がある通り、朝なんかは非常に涼しく、おふとんかぶらないと寝られない位です。またその名の通り、朝などはかなり濃い霧が発生して、とても神秘的な感じがします。ただ高原の日中はこの辺よりも日差しが痛いので、日よけ対策は万全に。木陰にさえいれば、とても涼しい風が吹きぬけ最高ですよ。
霧ケ峰高原は昔からハンググライダーをする人が多く、運がよければ大空を舞っているハンググライダーが見られるかも。天気がよければ富士山なども見えて、八ヶ岳や北アルプスなどの雄大な眺めも見られて、高山植物は咲き、景色はこの辺とは全然違いますよ。
この夏どこかに行こうかと計画中の方、ぜひとも参考にしてください。
以上簡単ですが、田舎宣伝でした。