私は、一流の人の言葉や行動には非常に興味がある。共通して言えるのは、
物事を考えることに対し、非常に奥深く、しかも何かに徹底している姿がある。外から見れば非常識に思える。
- 「思索するアスリート」には一流の習慣がある。
- 平凡な努力を非凡に重ねる。
- 必ず、試合前に球場の下見を行っていた。本番を超える準備の鬼
- イチロー選手の素晴らしい能力の根っこにあって、それを形成してきたものは彼の習慣です。
彼の力や技量の原点、本質の習慣にあります。 - 失敗を挫折や委縮のための材料ではなく、より前へ進むため、より上へ伸びていくための
ポジティブな糧として活用している。 - 「出来ないこと」が努力のものさしになる。
- どんな天才でも、一流になるには1万時間かかる。
- 「一流」は、いつも常識の外にある。
- 「真似る」は、「学ぶ」で物真似は、上達の近道なのです。
- 自分の能力を公言することの心理的効果。世界一の“ビッグマウス”になれ!
- 脳に「ポジテイヴな錯覚」を起こさせる。私は、練習のときでさえ、頭の中にとても
鮮明な映像を浮かべずにショットを打つことなど絶対ない。 - 「決まった動作」から一点への集中が生まれる。
税理士 尾中 寿
今月のお薦め図書 児玉光雄著 『イチローの成功習慣』に学ぶ サンマーク出版