こんにちは、巡回監査課の日山です。
本日10月31日は、二人の娘たちのピアノ発表会がありました。
もっとも上の子なんぞはすでに6年やっていますが、実力は?な
状態です。なんせ週一回のレッスン(30分)しかやらず、家で
練習したところなんぞ見たことがない有様です。
そのくせ度胸はすわっているのか、当日も全く緊張したそぶりを
見せることなく会場へ向かっておりました。
父親の私ときたら、本番で立ち往生したりはしないかと心配で
胃が痛くなってきました。
なんで本人ではなく私が胃が痛くならねばならないのか!?
娘たちの度胸を見習いたい(単に鈍いだけ?)と思う今日ころごろです。
さて、本番はといいますと、
下の娘は、オースティンの「お人形の夢と目ざめ」なる曲を、
とりあえず無難にこなしたように感じました。
上の娘は、ベートーベンの「エリーゼのために」
引き始めは「おおっ、やるやん!我が娘よ」と思わず感涙を流しそうに
なるほどの出来でしたが・・・すぐに化けの皮がはがれました(^^;
まぁ、こんなもんでしょうな。もう少し練習すればものになるのに・・・
と感じながらも無事に二人とも発表がすみ、ほっとしました。
時計を見ると3時30分、おお間に合うぜ!
ひとあし早く会場を後にした父は、その15分後
天皇賞の結果に落胆し、また胃を痛めるのでした・・・