こんにちは、巡回監査課の日山です。
表題は私の「秋のテーマ」です、なんのこっちゃと思われるでしょうが、
私の3年越しの恋焦がれる相手であります。
ご存じない方も多いでしょうが、大阪湾は魚種豊富なとてもゆたかな海です。
特に秋になると、大阪湾をフィールドとしている太公望たちは
そわそわし始めるのです。
なかでも、朝の「ハマチ」と晩の「タチウオ」はもっとも人気のある
ターゲットでしょう。
かくいう私は4年ほど前の秋に、堺沖一文字(通称「新波止」)にて
40センチ超のハマチを2本しとめ、さらに須磨一文字でも同級のハマチを
2本しとめ、すっかり「ハマチ野郎?」になってしまいました。
それ以来、あの感動が忘れられず秋になったら仕事そっちのけ?で
「ハマチ・はまち・hamachi・・・」と念仏を唱えながら週末が来るのを
楽しみにしておりました。
しかしながら、あれ以来感動を得るにいたっておりません・・・
今年も3度チャレンジしましたが見事に振られてしまいました。
ちなみに「味」のほうですが、はっきり言ってそこらへんで売っている
または回っている「ハマチ」は、ありゃハマチじゃありませんな!
私も4年前までは知りませんでしたが、養殖ものと天然ものとは
名前は同じでも全く違う種類の魚としか思えません。
早くも来年の秋が待ち遠しい今日この頃です。