こんにちは、巡回監査課の日山です。
今回から表題のとおり、なにやらおたッキーなネタをしばらく続けたいと
考えております。
第一回目は・・・まず次の写真から
若干ピンボケ気味ですが、
この写真は特急「オホーツク」号と申しまして、
「札幌~網走」間を結ぶ最果ての優等列車であります。
特にこの写真は、今は無き「夜行列車」バージョンのものになります。
1999年2月下旬に、嫁さんと「流氷」を見に行った際に利用しました。
金曜日の夕刻、定時に職場を飛び出しその足で関空へ、
関空から最終の千歳行きで一路札幌へ、
駅前の屋台で味噌ラーメンをすすり、時計台を見学してから
この列車に乗り込みました。
そして土曜日の早朝には、感動の「流氷」とご対面~
流氷を担ぎ上げたり、
流氷の上にのってみたり(危険!勝手にしないように)と、
昨日の夕方まで、あくせくと仕事をしていたのがうそのよう、
今考えると夢のような旅行日程です。
あれから十数年経過し、地球温暖化が進行しているせいか、
流氷は当時と比べると、接岸日数がかなり少なくなっているようです。
流氷をみるなら今のうち、かもしれません・・・
この列車も今は廃止(昼行は4往復未だ健在)となりましたが、
当時は増車8両編成にもかかわらず、指定席もB寝台車も満席で
ぎりぎり残っていたグリーン車に乗った記憶があります。
ところでこの写真はどうやって撮ったのかって?
乗っている列車の写真は撮れませんよね、
実は
鉄道模型でした~(^0^)気づいていた方、エラい!?