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我がなつかしの列車たち①

こんにちは、巡回監査課の日山です。

今回から表題のとおり、なにやらおたッキーなネタをしばらく続けたいと

考えております。

 

第一回目は・・・まず次の写真から

110227_2326~02_R

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若干ピンボケ気味ですが、

この写真は特急「オホーツク」号と申しまして、

「札幌~網走」間を結ぶ最果ての優等列車であります。

特にこの写真は、今は無き「夜行列車」バージョンのものになります。

1999年2月下旬に、嫁さんと「流氷」を見に行った際に利用しました。

 

金曜日の夕刻、定時に職場を飛び出しその足で関空へ、

関空から最終の千歳行きで一路札幌へ、

駅前の屋台で味噌ラーメンをすすり、時計台を見学してから

この列車に乗り込みました。

そして土曜日の早朝には、感動の「流氷」とご対面~

流氷を担ぎ上げたり、

流氷の上にのってみたり(危険!勝手にしないように)と、

昨日の夕方まで、あくせくと仕事をしていたのがうそのよう、

今考えると夢のような旅行日程です。

 

あれから十数年経過し、地球温暖化が進行しているせいか、

流氷は当時と比べると、接岸日数がかなり少なくなっているようです。

流氷をみるなら今のうち、かもしれません・・・

 

この列車も今は廃止(昼行は4往復未だ健在)となりましたが、

当時は増車8両編成にもかかわらず、指定席もB寝台車も満席で

ぎりぎり残っていたグリーン車に乗った記憶があります。

 

ところでこの写真はどうやって撮ったのかって?

乗っている列車の写真は撮れませんよね、

実は

110227_2327~01_R

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄道模型でした~(^0^)気づいていた方、エラい!?

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