サムスン式 仕事の流儀 ~5年で一流社員になる~
- アインシュタインは、「仕事の結果を変えるには、そのプロセスを変えることだ」とアドバイスした
- 入社5年目は、仕事人生の大きな分岐点本物のエキスパートになるためには「1万時間の法則」により確実に成長できる重要な時間である
- 時間を制する者が、成果と利益を制す
- 報告書は、自分の顔であり人格である“会社は、なぜ報告書を書けというのだろう”という非常にシンプルなことを自問してみればいい。
- 個人のイメージが、企業イメージを左右する
- 小さなことまで徹底して行うことが、一流社員への第一歩なのである
- 仕事が速い人たちがやっていることは、毎朝30分デスクを整理する
- 社員を判断する時、もっとも高く買っているのは「忠誠心」である
- 大したことではないように見える小さなことが、大きな決定にも影響する
- 「接待」と「手土産」がビジネスを芸術に変える
- 求められる人材は、「教科書型」から「実務型」へと変化している
- サムスンでは、上司と部下の関係が厳格である
- 成功したビジネスパーソンは、「職場に敵をつくるな」ということを絶対原則にしている
- 成功者はその対価をすでに払った人で、失敗した人はその対価を後から払う人である
- 今自分が何に価値を置いているのか、それが行動をコントロールする重要な要素となる
- 面接する際、重要視していることは、
①うそをつかない人か?(信用できる人か?)
②自分の役割をきちんと果たせる人か?(業務を効果的に行えるか?)
税理士 尾中 寿
今月のおすすめ図書 ムン・ヒョンジン著 吉原育子訳『サムスン式仕事の流儀』サンマーク出版