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ぼくらの仮説が世界をつくる


1.世界は、誰かが思い描いた『仮説』でできています。

スマートフォンもインターネットもパソコンも。車に電話、飛行機やロケットだって。

あなたの身の回りのものは、ほとんどがたった一人の『仮説』から生まれたものです。

誰かが「こうなるはずだ」「こうするとみんながハッピーになるぞ」と思い描いた大胆な『絵』から世界はつくられていくのです。

世界は、誰かが思い描いた『仮説』でできている。

そして、『誰か』とは、『あなた』のことです。

 

2.「何かを成し遂げるためには、仮説・検証が重要だ」しかし、日常的にそれを実行するクセのついている人は、どれだけいるのでしょうか

 

3.「情報→仮説→実行→検証」という順番で物事を考えるのではなく、「仮説→情報→仮説の再構築→実行→検証」という順番で思考するということで、現状に風穴を開けることが出来る。

過去の数字を集めてきても新しいことはできません。

 

4.「仮説を立てる」とは、何か?仕事をするときに抱いているイメージが、「ドミノの一枚目を倒すこと」連鎖の起きるドミノをきちんと倒せば、確実に変化を起こすことが出来る。

 

5.マーク・トウエインの『トムソーヤの冒険』のエピソード!

罰としてペンキ塗りをさせられていることのなったトムソーヤを、友達は冷やかしにきます。でも、トムが楽しそうにやっている様子を見て、「ペンキを塗らせてほしい」と友達が言いだします。

トムはそれを友達にはやらせません。そして、どうしてもやりたくなった友達は、自分の宝物をトムに渡して、ペンキ塗りをやらせてもらったのです。

 

6.魔法のような一手は、どこにもありません。誰も気づいていません。一枚目のドミノは、「基本」である。

じつは、それ以上に、それは、「たった1人の熱狂」です。熱狂している人が仮説を立てるのです。それが、2枚目のドミノ。3枚目のドミノは、もう一人では倒すことはできません。熱狂している人の周りに集まってきている人たちが倒すのです。それで、やっと、僕らの仮説が世界をつくることが出来るのです。

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