こんにちは、巡回監査担当の日山です。
本日は、最近私がはまっている「趣味」の「銭湯巡り」について
お話したいと思います。
ここで語る「銭湯」とは昔ながらのものであります。
入り口の暖簾をくぐれば、まずは「下駄箱」が出迎えてくれます。
下駄箱に靴をほうり込み古びた木札の鍵を引き抜いて、
目の前の引き戸(男女に分かれてます、注意!)を開ければ、
番台より「まいど」と歓迎のあいさつが。
ここで410円也を支払い脱衣場へ。
(貸しタオルは無料~100円、サウナは別料金の場合もあります。)
番台がおば・・・女性の時は少々恥じらい?ながら脱衣して
前も隠さず堂々と浴室へ向かうのが「銭湯」のマナーです(><)
失礼、こりゃ男性だけか?
大阪の銭湯は他府県とは異なり、いろいろと趣向が凝らされた
お風呂が存在します。
薬湯、うたせ湯、露天風呂、サウナ、電気風呂、水風呂
寝風呂、ジェット風呂、超音波気泡風呂、ミネラル湯浴泉、
エステ風呂、ラドン発生装置付スチームサウナ・・・
だんだんと怪しくなるのが特徴です(^^;
ここでクイズを3題、
①私が印象に残った「注意書き」
「マッサージ器ご利用の際はせめて
○○○は○○○ください」
○○○に当てはまる言葉を述べよ
(ヒント)脱衣場には昔なつかし肩たたき機や
古びたマッサージ機があります。
10円玉2枚で動き出すやつです。
その真ん前に張り紙が・・・
②「注意書き」その2
「10歳以上は○○禁止」
○○に当てはまる単語を述べよ
(ヒント)筆者にはちょうど10歳の娘がおりますが、
なるほど!納得です。
③不思議な銭湯
そこは西成区にあるとある銭湯、
一見したところ「湯」の看板が目立つものの普通の銭湯
取材?のため暖簾をくぐる筆者、
すると私の前をすり抜けて先に入店していく「おっちゃん」
私も負けじと下駄箱に靴をほうりこみ、引き戸に手をあてて
はて?確か先ほどの「おっちゃん」は右の引き戸から入った
はず、しかし私が手をかけた引き戸(「男湯」の文字あり)は
左の引き戸、
どう考えても右の引き戸は「女湯」の入り口のはず???
あの「おっちゃん」は実は女性か???
さて、このミステリーの答えは?
解答は次回の私のブログ当番までお待ちを。
正解者にはすばらしい「大阪下町グッズ」があたるかも?