本当に企業の現状を把握できてますか?
経営者は少しでも会社のムダを省き、利益を出したいと思って当然です。ところが現実はどうでしょう?思い描いた方向に会社は進んでいるでしょうか?赤字を出してしまった企業もあるかも知れません。個人事業以外の経営者が会社の全てを把握するのは無理があるでしょう。そんなことをしていたら寝る間も無く、脳みそもひとつでは足りません。
尾中税理士法人には経営改善に必要な、”現状を把握する”システムを提供できて、なお且つ現状を分析し、対策をとるシステムもご提案できます。
戦略的経営改善マネジメント
企業は様々な個別の問題を抱え、その対策も選択肢も無数にありますが、確実に現状を把握し、様々な要因やリスクを加味した上で、企業をより良い方向へ導き出す選択肢はそれほど多くないものです。
当事務所では、企業を経営者の思い描いた方向に向けるための計画と、回り道をしないためのサポートで、まっすぐ理想に進んでいただく為の支援を得意としています。 「この経費を削減するにはどうしたらいいのか」だけでなく、「ここにはもっと費用をかけるべきだ」といったご提案もさせていただく場合もございます。
それらご提案はその企業が設立前であっても、設立して間もなくても、赤字を抱えていても、個々のケースに対応可能です。
戦略形成システム
また、当事務所では厳しい経営環境に負けない経営体質づくりのため、貴社に合ったコンピューターシステムの導入・活用を積極的に支援しており、トータル的にサポートいたします。
税務・会計業務と経営指導には、次の様なシステムを使用しております。
決算報告会に専門家の目を
業において「今年の通信簿(決算書)をふり返り、来年の業績を上げる方法を考える」のが決算報告会になります。損益などの具体的数値のことだけではなく、必要運転資金や企業の体力面から考えた借入可能限度額を提示したり、人的配置や方針なども含めた事業継承や経営の方向性に対する提案を行なったりします。
この様な大事な経営方針を決める場面に、多くの企業の実態を知る、専門的知識に精通した第三者の目から注目すべき点をご提案できる事は、企業にとっては舵取りを間違わない上でも最近では重要視されてきている大事なことです。