1.日本人の常識は、世界の常識ではない
2.常に、自分の器に合ったお客様が増える
3.大局観と専門性を持って企業が健全に発展する道筋を探る
4.経営の成果物として表れた会計の数字だけを迫っても、本質的な問題を見つけ、解決することはできません。
5.企業は、たった一社で存在しているわけではありません。日本の中で、地域の中で、他者と様々な関係性の中で事業を営んでいます。企業は、大きな自然界の流れの中で生きていることを考慮して問題解決を考える。
6.SDMとは、科学技術領域も、社会領域も、人間領域も、「全体統合されたシステム」という視座でとらえ、解決を図っていくのが特徴 「木を見て森を見る、森を見て木を見る」
7.あらうる物事や人々の関係性を考慮し、「全体」を俯瞰しつつ、「細部」まで確実にデザインするというのがSDMの根幹の教えである
8.専門性のみで追求しても、実際に企業に直面する問題の解決はできない。問題の本質を見極めることが重要
9.会計とは、企業活動の成果を記録したもの。問題解決は、常に広い視野で、高い視座から物事を見つめ、その本質や原理を押さえることが重要
10.企業とは、法律で人格を認められた存在です。「法人格」という言葉があるのも、企業と人間が同様の存在であることを示すもの。人間が「品性の高い人格者になりなさい」と教えられるのと同じように、「企業も品性の高い法人格」を備えるべきです。