過去のコラム
税理士 尾中寿による過去のブログ記事とコラムをアーカイブしています。経営、税務、自己啓発に関する様々な記事をご覧いただけます。
記事一覧
全636件『7つの習慣』
この図書は、経営コンサルタントの必読の書として有名である。また、多くの経営者も参考図書として読まれている一冊である。成功しておられる経営者には、必ずといっていいほど共通の習慣、考え方がある。
レバレッジ時間術
1日24時間であることは、誰にとっても同じ条件です。時間は、有効な経営資源であり効果的に活用することにより、人生が変わり、経営成果も変わると思っておられる方も多いでしょう。
会社経営の使命と責任
法政大学大学院政策創造研究科教授の坂本光司先生は、著書『日本でいちばん大切にしたい会社』(あさ出版)の中で「会社経営とは『5人に対する使命と責任』を果たすための活動であり、5人に対する使命と責任を果たすための行動とは 社員とその家族...
成功の教科書
最近、松虫中学校の陸上部を7年間で13回も日本一に導かれた原田隆史先生の図書を3冊読みました。これは、経営にも使えると思いご紹介します。この実績は偶然ではなく研究の成果であり、実践してみる価値はあると思い私も最近実践しています。
仕事の流儀
ご紹介する本は、ナポレオン・ヒル博士が1937年世界的なロングセラーになった『思考は現実化する』に続くもので、生涯にわたり「自分」という商品の価値を高め、「社会という市場」に「自分」をいかに高く売り込むためにはどうしたらよいかを詳細に書かれ...
ハイコンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代
今日は、未曾有の混迷の時代になっています。そんな中、中小企業の経営者は『何を考え、どこに会社の方向づけをするか』が今後を占う意味で重要な意味合いをもつと考えます。今回の図書のご紹介は、自社の将来を考える部分でよきヒントになればと思います。
「6つの精進」・・・心を磨く指針
私の尊敬する経営者の一人に稲盛和夫氏がおられます。稲盛さんの考え方は、非常にわかりやすく、我々の心にスーと自然に入ってきます。それだけ本質をついており、体験からなのか説得力があり勇気を頂けます。
高収益企業のつくり方
私の尊敬する経営者に京セラの稲盛和夫名誉会長がおられます。稲盛さんは、全国各地で人生哲学や経営哲学を真剣に学ぼうとする経営者のために盛和塾という経営塾をされています。
資金繰り表で資金の流れをチェックしよう
資金は絶えず循環しています。この流れが止まり資金不足を起こすと、いくら売り上げを増やし、利益を上げても、倒産につながります。そうならないためにも、経営者は資金の流れをきちんと把握し、上手に資金を回していかなければなりません。
経営者に必要な『帝王学』とは、
今期、私は、毎月5冊の本を読むように所内で公言いたしました。その中で感銘を受けたものをご紹介していくことで、私なりに“経営者として何が大切か”をお伝えしたいと思い2ヶ月前より実施しています。
税務調査であわてないために
税務調査とは、法人税や消費税、所得税、相続税など申告しなければならない税金について、申告した課税標準(所得・財産) が正しいかどうかを確認するために実施されます。企業を経営していれば、税務調査は避けて通ることはできません。
社長!一円の利益が大切です
信越化学工業((株)の経理・財務部門で38年間働かれた金児 昭氏は、叩き上げの経理マンで、体験の中で以下のようなことを述べておられますのでご紹介させて頂きます。 1、一円の利益(売上)を大切にする経営を実践することが大切です。
決算は戦略的に行いましょう
決算は、会社法や税法などで要請されているからだけでなく、株主や銀行、取引先などに決算書を公開して信頼を得る、あるい は決算書から自社の経営状態を把握して経営に役立てるという意味もあります。
明けましておめでとうございます
貴社のご繁栄を心よりお祈り申し上げます。中国の古典「中庸」に「君子は易(い)におりて、もって命をまつ。小人は険を行って、もって幸せを求む」という言葉があります。
成功への情熱 「PASSION」
稲盛和夫氏は、“37年前、私は何の経営知識も経験もないまま京セラを創業した。・・・・そこで、私は人生の本当の意味、経 営のあるべき姿を真剣に考え、自分なりの経営哲学を確立してきた。
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