今月のお薦め図書 / 2026.6.21
考え方
稲盛和夫 著/大和書房
本来、人生とは素晴らしい希望に満ちているものです。未来に希望を抱き、明るく積極的に行動していくことが、仕事や人生をより良くする第一条件です。
幸せな人生に導いてくれるたった一つの鍵は、どんな境遇に会おうとも、「人間として正しいことを正しいまま貫く」ことである。
人間として正しい「考え方」を持つことが、人生に大きな影響を与える。
人生の方程式は、「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」で決まる。「考え方」はマイナスにもなり得るため、結果を大きく左右する。
うまくいかない理由を他に転嫁し、言い訳と不平不満ばかり言う。人を妬み、世を嫉み、まともな生き方を否定する。そうした考え方を持てば、結果はマイナスになる。「能力」「熱意」が強ければ強いほど、大きな負の結果を人生に残してしまう。
現場の社員たちの間でも、「人間として何が正しいのか」を基準に判断することが望ましい。
常に夢を描くことを忘れず、ロマンティックで明るい「考え方」を持ち続けていれば、未来は開けていく。
「できると信じる」ことで人生は開けていく。
ぶつぶつと文句を言っている間は何をやってもうまくいかなかったが、研究に打ち込み始めると、次から次へと素晴らしい成果が出始めた。
真面目に一生懸命に働くという行為こそが、人間を立派にしていく。苦労する経験を避けて立派な人間性をつくり上げた人などいない。
幸せを感じる心は、「足りるを知る」「感謝する心」から生まれる。
今月のお薦め図書
考え方
稲盛和夫 著/大和書房
税理士 尾中 寿